1月5日に冬休みのグループレッスンを行いました。
いつも使わせていただいていたスタジオが使えなくなり、
場所探しに時間がかかりましたが、
時間短縮バージョンで2つのグループに分けて開催しました!
皆さん、満面の笑みなのですが、できるだけお顔がわからない写真を使っています。
前半グループは、高校生が2人お手伝いに来てくれたこともあり、低学年の生徒さんも大満足のご様子。
年中さんの2人は、なかなかのマイペースぶりを発揮していましたし、
小2と小3の生徒さんはお兄さんに突っ込みを入れる場面もありました。
教える方も教わる方も学びが多いのがグループレッスンの一番のメリットですね。
ちょっとしたゲームのトレーニングの後、童謡ハッピートレーニング、カップス、ボディパーカションに挑戦しました。
後半のグループは、童謡ハピトレ、カップス、ボディーパーカッション(初見)に加え、
おんがく会で演奏する予定のくるみ割り人形「花のワルツ」の合奏に挑戦です。
ほとんど初見、しかも最後はピアノの連弾に合わせての合奏?!
ですが、ほとんど演奏できてしまう生徒さんたちのスキルの高さに驚きます。
管楽器専攻の私にとって合奏は、ごく当たり前のことで日常茶飯事のように感じていますが、
ピアノの師匠曰く、自分のパート譜を見て演奏し、他の人と合わせるスキルを身につけてあげられるのは凄いこと!!だと。
ちょっとピアノが弾けることよりもずっと凄~いことだと褒めていただいています。
本当に嬉しいことです。
合奏をして音が重なり合う瞬間の幸せは、何物にも代えがたいものがあります。
お手伝いに来てくれた生徒さん、参加された皆さん!
お疲れ様でした。
スケジュールの調整をしてくださった保護者の皆様にも感謝です。
冬休みでのんびりしていた心も身体も一気に目覚める⁈そんなグループレッスンとなりました。
グループレッスンでは、教室から譜面台15本程度、木琴、鉄琴、キーボード、楽譜や何やら運びものが多く、
いつも夫が運んでくれているのですが、
昨年腰を悪くしてから辛いようで、、、、
グループレッスンや合奏もいつまで出来るか💦💦💦
年齢を重ねると色々出来ることも増えてきますが、
出来なくなることもありますね。
それでも、地域の子供たちの明るい未来と笑顔のため、
出来ることを出来るだけ、続けていきたいと思いも新たにしています。
年末や年始にご挨拶にいらしてくださったり、
帰省やご旅行のお土産などをお持ちくださったり、
メールやLINEでもありがたいお言葉をたくさん頂戴しています。
本当にありがたいと思っております。
関わっているお子様には、幸せな人生が送れるよう精神誠意関わらせていただいています。
単にピアノが弾けるようになるだけではなく、
音楽の楽しさをお伝えしていきますし、
多少の困難は乗り越えられるよう頑張る力、
コミュニケーション力や礼儀作法なども身に付けて世の中に出ていかれるよう
しっかりと見守り応援してきたいと思っております。
大袈裟な話になりましたが、
お子様と長い期間関わることができるお仕事なので、良い影響を与えられるよう
自分磨きも怠らず、一緒に楽しみながらピアノdeおんがくが出来たら良い!と思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!