2012年 07月 29日
幼稚園生の頑張り…♪
娘の学校がお休みになったとたんに、生活ペースが一変してしまい、
すっかりご無沙汰してしまいました。
久々にログインしてみると(-_-;)、カウンターは廻っているようで、
訪れて下さっている方がいらして、感激でございます。
ありがとうございます(*^_^*)。
夏バテ気味でしたが、頑張りたいと思います!
さて、現在お教室には幼稚園生が2名いるのですが、レッスンのたびに2人の
頑張りに驚かされています。
幼稚園生さんのレッスンは久ぶりということもあるのですが、何と言っても
小学生と違うのは、〝口答えをしない”?!ということがあります。
生徒さんにもよるのですが、小学生だと1~2年生でも「こうしてごらん」などと
言うと「そんなの無理だよ!」なんて平気で言ってのける子が増えてきた昨今。
でも、幼稚園児さんだと、こちらが何かを言うと、たとえちょっと無理かな?という
ことであっても、必死でやろうとする様子があり、何回か続けると出来るようになる!
ことも多く、「凄い~、天才!!」と思うことがあります。
まだまだ小さくて、指を1本ずつ動かすことすら大変そうですが、良い手の形で
丁寧に動かす姿はとても可愛らしいと同時に、立派です。
まだ小さいから無理かな?と思っていたことを反省してしまうくらい〝やれば出来る!”
子供の力、あなどることなかれと思います。
習い事にはいろいろありますが、特に小さい頃に始めたいものの一つにあげられる
ものに〝ピアノ”があります。
それは、音感が付きやすいなど多くの音楽的な要因もあるのですが、
何より「素直に大人の話しが聞ける」という理由もあるな~と気付いた今日この頃です。
幼稚園児さんのレッスンというと、まだまだ音遊びのようなところもあるのですが、
リズム打ちにしても、音あてゲームにしても、楽譜の模様読み(プレリーディング)にしても
こちらは、お子さんの様子をジックリ観察しながら、きちんとした音感を付けるように
かなり気をつけて行っています。
そうして最初の導入期から教えることが出来ることは、責任も重いのですが、成長をずっと
見守ることができ嬉しいことです。
ピアノを始めようかどうしようかと迷っている幼稚園児の皆さん、
出来るだけ早く始めた方が良いかもしれませんよ~!(^^)!
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